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▼屋上緑化のメリット

1.断熱効果




2.建築物に対する効果

真夏日中に屋上躯体表面温度の上昇を抑えることにより、階下の室温を5度以上下げることが出来ます。
冬期は断熱効果で冷えにくくなり同様の省エネが期待できます。

紫外線や昼夜の温度変化による熱膨張収縮による亀裂を防ぎます。
さらに植栽と土壌によって防水層が保護され長期に渡って躯体の劣化を免れます。


3.外断熱


4.防音効果


外断熱はコンクリートの外側を断熱材でおおうため、コンクリート壁の内側に断熱材を入れる
「内断熱」と比べて省エネ対策、ビル寿命対策、さらにカビ発生などの健康対策など、すべての面で勝ります。 
外気温にも左右されにくいので結露もしにくくなります。

屋上や壁面の植物は騒音を吸収してくれます。
ビルへの反響音などは植物の葉と葉の空気層が吸収してくれるので防音効果が絶大です。


5.大気浄化、水質浄化




6.
人の心への働きかけ

植物は大気汚染物質を吸収して浄化し新鮮な酸素を放出してくれます。
また、土壌は水を浄化します。洗面や台所などの生活排水を屋上緑化の土壌にまわせばみごとに水質を浄化してくれます。

身近にあるわずかな植栽でもゆとりややすらぎを与えてくれます。緑は解放の空間、心地よさの空間、癒しの空間として欠かすことが出来ません。
また、屋上は安全なスペースですので交通事故の心配がありません。
お子様一人でも安心して遊ぶことが出来ます。